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MIXも面白い
レコーディングのミックスは、専門家というかできる人にお願いするもんだと思っていたけれど、自分でできる範囲でやってみると、思っていた以上に面白くてハマるお仕事だと思う今日この頃。 私の作る音楽は音数が少ないからかどうかはわからないけれど、音の場所であるパンニングやボリュームを...
Maki Ishimine
2020年2月4日読了時間: 2分
閲覧数:68回
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中西さんのギター
深夜2時を回っても上手く寝付けない。確かに興奮しているけれど、でも、感情の熱を帯びた高ぶりはいつの間にやら落ち着いて、客観的な自分が戻っているみたい。それなら日付が変わったのでもう昨日へと行ってしまった、あの特別な時間のことを書き留めよう。...
Maki Ishimine
2020年2月3日読了時間: 3分
閲覧数:48回
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言葉の力を歌うこと
最近思うこと。 私が愛している歌には、私が知っている歌には、「大切ではない」言葉は一つとしてないということ。それが例え「捨てる」言葉であっても、そういう「役割」があってそこに埋め込まれているんじゃないかな。だから一語一語を信じられないほど大切に歌いたいな。それはそのまま表情...
Maki Ishimine
2020年2月2日読了時間: 1分
閲覧数:33回
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音の余白
今日、良く理解した事。 自分の好きな音楽には、余白が欠かせないんだということ。 詳しくないから表現が間違っているかもしれないけれど、音の低域から高域までつまった音楽(図1)はあまり好まないという事。余白がたくさんある音楽(図2)が好きという事。...
Maki Ishimine
2020年1月31日読了時間: 1分
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音色の話2 ~June Taborの作品のピアノは~
昨日、「音色の話」を書きましたが、FBにアップしたらどうしてもここに書き留めておきたくなるコメントを貰いました。HPのLINKに紹介しているKitaniさんからです。Kitaniさんは私が紹介したJune Taborの"The Banks Of Sweet...
Maki Ishimine
2020年1月29日読了時間: 1分
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音色の話
Cubaseの使い方を教わってから、次第にソフトに慣れて来て、手探りながらもミックスまで覚えて来ました。音数が少ないから一つ一つの素材を自分のイメージの音色に仕上げるのは、そこまで大変ではないのです。あくまで「プライベート」感を失わない音作り。私が私の部屋で作った音、そう言...
Maki Ishimine
2020年1月28日読了時間: 2分
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咲きたいときに花は
冬枯れの景色に 一輪の花が 寒かろうに 今夜は雪になるらしいよ 今は友達もいなく 開いているのは君だけだよ、と 向けた背中に 声が届く 咲きたいときに私は咲くのよ #散文詩創作ノート
Maki Ishimine
2020年1月27日読了時間: 1分
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静かな情熱
たった一度、大学6年間をお世話になり過ぎた恩師に、たった一度、きちんとした言葉をもらった。 「石嶺は、静かな情熱、の人だ」と。 とても大切な言葉だ。 音楽研究指導の教授が一人もいない中で、音楽研究をしていた。恩師も美学、哲学が専門だったけれど、自由人な気風が私をいつも...
Maki Ishimine
2020年1月27日読了時間: 2分
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蘇ったピアノ
最近の私、気持ちが溢れてここに書けないほど日々充実しています。次から次へとやることがたくさんです。 さて、昨日ピアノの調律をしました。5年振りぐらいだと思います。自力で探した調律師の四反田さん、ものすごく腕が良かった。劇団四季を始め、プロのミュージシャンの調律をしているそう...
Maki Ishimine
2020年1月16日読了時間: 2分
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金の針
美しい若者の宝は 小さな金の針でした 決して使ってはならないと 言い伝えられていました 刺された者の時間を止める その針は魔法の針でした 三日月のように怪しく 彼の心を惑わすのです 彼の恋人がある日 流行り病に倒れました ついに彼は金の針で 恋人を刺してしまいました...
Maki Ishimine
2019年5月11日読了時間: 2分
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初めての「日本語バラッド」書き下ろし
昨年より、バラッドに加えてオリジナル曲を作って歌うようになり、このGW明け、念願だった「日本語バラッド」の一作目ができました。 「金の針」という物語歌です。 着想だけは、萩岩睦美さんの漫画「銀曜日のおとぎ話」第6巻の短編にありますが、具体的なストーリーはバラッドの様式美を意...
Maki Ishimine
2019年5月11日読了時間: 2分
閲覧数:17回
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ハレルヤ
僕は聞いたことがある 秘密のコードがあったと言う話を それはダビデ王が奏でて 主を喜ばせたそうだ まあ、君は本当は音楽に大した興味もないんだよね? それはこんな風に進むんだ 4度 そして5度 マイナーに降りて メジャーに上がる ...
Maki Ishimine
2019年3月13日読了時間: 2分
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嘘つき花嫁
かつて僕はとっても彼女を愛していたんだ 彼女のことを悪く言う奴はみんな憎んだよ でも今、僕の愛に彼女は報いてくれたんだ 彼女は去り、他の奴と結婚しちまったさ! 僕は僕の愛する人を見に教会へ行ったんだ 花嫁とお付きのメイドたちが素敵だったよ ...
Maki Ishimine
2019年3月8日読了時間: 1分
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前言撤回とご挨拶
このブログを始めた時に、「Ballad専門の内容で」書いていきたいと申し上げました。その前言を撤回いたします。 並びにご挨拶。 オリジナル曲を歌い始めました。その歌についても綴ることがあるでしょう。よろしくお願いいたします。 #創作について #ご挨拶
Maki Ishimine
2018年10月19日読了時間: 1分
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ソヴェイ
ソヴェイ ソヴェイ ある日彼女はは男の衣装を身に纏い、 腰にはピストルを刺し、馬に飛び乗りました。愛する人に会うために。 ソヴェイは荒野を勇み行き、愛する人に会うと、言いまいした。 「立て!そして全て出せ!若者よ!さもなくば、お前を撃ち殺す!」...
Maki Ishimine
2018年4月11日読了時間: 1分
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ヒュー・グレイム
領主たちが山へと行く だま鹿の狩のため 彼らはヒュー・グレイムを捕まえた 司教の牝馬を盗んだ廉で 彼らはヒューの手足を縛った そしてカーライルの街を引き回した 沿道のすべての若者が叫んだ、 ヒュー・グレイム、お前は吊るし首にされるべきだ...
Maki Ishimine
2018年3月28日読了時間: 3分
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1月のこと…
それは1月のこと、丘はすっかり雪に覆われていて、 (でも)丘を越え谷を越えて、私のまことの恋人は行ってしまいました。 するとそこで、私は、目に涙を浮かべた愛らしく若い女に会いました。 彼女は赤ちゃんを腕に抱き、悲痛に泣いたのでした。...
Maki Ishimine
2017年11月20日読了時間: 3分
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6月のバラ
谷間に、深い谷間に下りました 純なバラを何本か摘むために、私の恋が甘美なままであるようにって 遅かれ早かれまもなく 私は6月のバラを愛でるでしょう バラよ、6月のバラよ 私は6月のバラを愛でるでしょう 今すぐに羊の群れを囲いに入れましょう 暑かろうが寒かろうが...
Maki Ishimine
2017年6月5日読了時間: 1分
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一つ、私の愛のため
ひとつ、私のおもいのため ふたつ、あの人の愛のため みっつ、直向きな心のため 友だちはみな違えていくの あなたと付き合ってるから 彼らには思うように言わせておくわ 私は私の自由な思いのままあなたを愛すわ ひとつ、私のおもいのため ふたつ、あの人の愛のため...
Maki Ishimine
2017年3月2日読了時間: 2分
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ボーダーの未亡人の嘆き
「ボーダーの未亡人の嘆き」 私の恋人よ、彼は私に可愛いお家を立ててくれました そしてそれを、百合の花で覆ってくれました あなたは見たことはないでしょう、 私の誠の恋人が私に立ててくれたのよりも可愛いお家を そこに昼間一人の男が来たのです...
Maki Ishimine
2017年3月2日読了時間: 2分
閲覧数:41回
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