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雪は瞬く間に… "The Snow It Melts The Soonest"訳
Oh the snow it melts the soonest when the winds begin to sing And the corn it ripens fastest when the frosts are setting in And when a...
Maki Ishimine
2021年10月26日読了時間: 2分
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ストーリーズに捧げるハレルヤ
私たちは、そこでロックに出会い、ロックを知った。 夜毎、小さな物語が紡がれていた。 永遠のような長い時間が流れていたのに、奇跡のような儚い場所。 いったい、どれほどの歌を聴いただろうか。 そして、どれほど救われたろうか。 みんな歪で、愛すべき存在なんだ。...
Maki Ishimine
2021年10月26日読了時間: 1分
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あの場所で、最後に…
ずっと書けなかったのは、具合が悪かったりコロナ禍のいろいろで音楽活動が滞っていたから。ステイホームだから、家族に気兼ねして音出しも遠慮がちになり、故にやる気自体も削がれてしまっていた。 冬になったらライブさせてください、という話になっていた。もちろん、愛おしいあの場所で。で...
Maki Ishimine
2021年10月5日読了時間: 2分
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Halellujah 2020
名曲、"Halellujah"を生み出したレナード・コーエンは元々は詩人でした。コーエンの歌の全ては、歌詞というよりは詩であり、故に非常に美しく、故に難解です。彼は"Halellujah"の詩をなんと80篇も書いたと言われていますが、ライブの音源を聴くと、なるほど、歌詞はそ...
Maki Ishimine
2021年1月7日読了時間: 2分
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「冬のことごと」に寄せて③ 寺田鳴彦著
④こもりうた 野上彰作詞、團伊玖磨作曲による。もともとの原曲は、昭和26年、NHKの「婦人の時間」で紹介されたもので、後の「みんなのうた」でも定番となっていた名曲である。雪の城には、氷の花が咲いていて、そこには揃って雪の帽子を被った15人の小人が住んでいて…なんともメルヘン...
Maki Ishimine
2020年12月6日読了時間: 4分
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「冬のことごと」に寄せて② 寺田鳴彦著
さて、それではあらためて、アルバムに収録されているそれぞれの"冬の歌"について、もう少し私なりの意見を交えながら詳述していきたいと思う。 ① The Snow It Melts The Soonest 「ザ・スノー・イット・メルツ・ザ・スーネスト」...
Maki Ishimine
2020年11月23日読了時間: 5分
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「冬のことごと」に寄せて① 寺田鳴彦著
6月の或る日の午後、心待ちにしていた1枚のCD プレアルバムが私のもとへ届いた。 タイトルは「冬のことごと」~ “バラッドに導かれて” アーティストは、いしみね 麻紀。 それは、かねてからの友人である麻紀さんが私に送ってくれた、本人による記念すべき初レコーディング作品であっ...
Maki Ishimine
2020年11月21日読了時間: 4分
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友人がライナーを書いてくれた
数ヶ月と言う時間をかけて、友人の寺田さんが「冬のことごと」のライナーを書いてくれた。予想を遥かに超えた大作である。アルバム全体のこと、寺田さんから見た私の活動のこと、個々の曲の解説や感想などなどを愛情いっぱいに書いてくださった。拙い作品たちについてあれほどの文章を書いてくだ...
Maki Ishimine
2020年11月21日読了時間: 1分
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39年間ありがとう
4時に目覚めたら、もうカーテンの向こうは薄明るくなっていて、鳥が鳴き始めていた。今日は夏至。長く、濃い一日になるに違いない。なぜなら今までのピアノと別れ、新しいピアノを迎えるのだから。 10時からピアノ移動の作業が始まるので、雑事を終えるとすぐにピアノを磨いた。こっくりと黒...
Maki Ishimine
2020年6月21日読了時間: 2分
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Happy Birthday and Releaseー後編
ジャケットについては、アートワークやデザインの監修を前々から是非とも木谷雅幸さんにお願いしたいと思っていました。人生やこの世界の放っておけば埋もれて忘れ去られそうになる、かつて大切だった瞬間や思いを、コラージュ作品として再構築されている木谷さん。初めて見るのに心に懐かしい、...
Maki Ishimine
2020年6月20日読了時間: 3分
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Happy Birthday and Release!ー前編
今朝、8時。無事にポストに投函しました。処女作品「冬のことごと」初版15部をです。自分の手を離れても、宛先に届いてその方がCDを再生してくれるまでいろいろと心配です。どうか不備がありませんように、と。細かく確認はしていますが、万が一ミスがあるかもしれません。その時は皆様、遠...
Maki Ishimine
2020年6月18日読了時間: 2分
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大詰め
長いことかかっているプレアルバムの制作。いまだに遅々とはしていますが、一応量産体制に入り、日々地味に手製本の作業を進めております。制作としては残すところ帯のみ。帯がつくなんてそれだけでものすごくありがたい。当初考えていなかっただけに、ちょっぴり自己満足なアイテムではあるんで...
Maki Ishimine
2020年5月29日読了時間: 2分
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今、聴くなら…
さっき気付いてしまった。自分の気持ちについて。楽しいとか弾んだ気持ちがいつからか何処か遠くに行ってしまったようだってこと。普通に過ごしていて、ううん、家での生活の様々な場面をいつもより丁寧に繕っていて、その事で得られる小さな充足感を抱きしめては、「これでいいんだ」って納得し...
Maki Ishimine
2020年4月10日読了時間: 2分
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ジャケットやらディスクやら
先々月にレコーディングが終わり、ジャケットなどの共同制作していただく木谷さんのアートワークができるのを待って、先月より取り掛かったジャケットなどの制作ですが、先のブログに書いたように、いろいろな機材の障害が発生していたことで、亀さんペースで進めてきました。...
Maki Ishimine
2020年4月1日読了時間: 1分
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やることが沢山あるから…
新型コロナの感染拡大で部屋に篭る日々。アイビーを愛でたら心落ち着いた。私は沢山やることがあるから、そう言う意味ではストレス回避はできている方かもしれない。この篭りの日々に普段できない何かをするのはどうかな?
Maki Ishimine
2020年4月1日読了時間: 2分
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レコーディングまでの好調とその後の不具合
病人だった秋を経てからのプレアルバム制作は、決し万全な体調ではなかったのに、頭の回転、音への感覚、前向きな気力、囚われない発想、飽くなき探求心、新しい声の習得など自身のソフト面の状況は極めて好調でした。その結果今の私の持てる力は出し切りったなぁと思えています。...
Maki Ishimine
2020年3月14日読了時間: 2分
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曲の形 〜起承転結の曲と揺らぎの曲〜
メロディには物語性というものがあって、おお振りの物語を作る起承転結型と、小ぶりの物語の中で行きつ戻りつする揺らぎの曲がある。音楽用語になるが「(完全)終止形」を置く、いくつか置く、一つも置かないなどなどで、曲の構造が大きく変わる。...
Maki Ishimine
2020年2月18日読了時間: 2分
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音源を寝かす
2020年2月13日(木)、一通りMIXが終了して、プレアレバム「冬のことごと」の音源が完成しました。 約一ヶ月間、常に気を張って気忙しくしていた私。制作過程は存分に楽しみましたが、それでも経験したことのないことの連続にかなりの緊張状態が続き、相当に疲労していたようです。そ...
Maki Ishimine
2020年2月15日読了時間: 1分
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fade into monochrome
昨日は遠方から上京した親友と夏以来の再開。都内の以前から時々使うレストランで食事をして、軽くレコード屋を見て、と、飽きもせずいつも同じことしていますが、とても楽しかったのです。話は尽きず名残惜しくも、心は満腹になって帰宅しました。...
Maki Ishimine
2020年2月11日読了時間: 2分
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勇気を持って、原点回帰
持ち歩けないし、ライブの場所は選ぶし、バラッド中心で音楽活動していた時には、その洗練されたサウンドからも「これはパートナーではない」と決めつけていたピアノ。オリジナルを書き出してから変わって来た。そして今、音を残す作業をしながら日々思うこと、オリジナルはもちろんだけれど、バ...
Maki Ishimine
2020年2月7日読了時間: 2分
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