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ハレルヤ

  • Maki Ishimine
  • 2019年3月13日
  • 読了時間: 2分

僕は聞いたことがある 秘密のコードがあったと言う話を それはダビデ王が奏でて 主を喜ばせたそうだ まあ、君は本当は音楽に大した興味もないんだよね? それはこんな風に進むんだ 4度 そして5度 マイナーに降りて メジャーに上がる 困惑したダビデ王はハレルヤを作曲したんだ

ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ

あなたの信仰は篤いけれど、証拠が必要だった 屋上で水浴する彼女を見たあなたは 月光を浴びた彼女の美しさに心をかき乱された 彼女はあなたをキッチンチェアに縛り付け あなたの王座を破壊し あなたの髪を切った そして あなたの唇からハレルヤを引き出したんだ

ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ

ベイビー 僕は前にここにいたよ この部屋を知っているし この床を歩いたこともある 君を知るまでは 僕は一人で生きていた 僕は大理石のアーチに掲げられた君の旗を見た でも愛は勝利の行進曲じゃない それは冷たく それはこわれたハレルヤなんだ

ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ

僕に教えてくれた時もあったね 君の心の中で本当に起こっていることが何かを でも今や 僕には何も見せてはくれないんだよね? 思い出してくれ 二人が一つになった時を 聖なる鳩も飛び立ったあの時を そして 僕らの吐息一つ一つがハレルヤだったことを

ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ

たぶん神様は天上にいるんだろう でも僕が愛から学んだことの全ては 君より早く銃を抜く誰かをどうやって先に打つかってことさ 君が夜中に聞くのは叫び声ではないし それは悟った誰かでもないし それは冷たく それはこわれたハレルヤなんだ

ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ

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